冒険者ギルド物語2 ver7.30 忍者のおすすめキャラメイク

時短が有る無しで、トレハン効率が結構違ってくれるため、職業スキルの隠密は必ず入れる。そのため、ゴーレム改造で隠密を入れているパーティーを除いた6名が忍者隊に所属。忍者特有の倍率を活かした格闘キャラが多い。攻撃性能を活かすために2列目か3列目での運用となるため、被弾も多い。その分回避反撃の機会も多いため、全員に吸収攻撃をつけて耐久力を上げている。キャラによる差異化はつけづらく、攻撃力の上がらない成長倍率装備がたくさん必要なのが厳しいところ。巨人の忍者を使いたかったが、ノームがキーになるパーティーが多く、うまく組み込めなかった。

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●忍侍 クラマ :武器持ち忍者。
剣と魔法で仲間の着火や敵の魔法結界を消費させつつ、攻撃力2倍による強力な物理攻撃で敵を殲滅する忍者。アイテム枠が厳しいため、達人や必殺連撃の書は持たせられないが、クラマ固有の継承者によってカバーできるため行動回数も多い。重鎧倍率を活かした攻防戦術か、2倍の回復変換によって、攻撃力と命中を高められるが、増加率の高い後者を採用している。

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●忍剣 ケルベロス:攻防戦術で二回行動する格闘忍者。

鎧倍率が高く、剣士固有の攻防戦術もあるため、格闘ながら高水準の攻撃と命中を実現できる。アイテム枠は厳しいが、魔造生物の宿命でスキルの発動率が低くなってしまうため、達人と必殺連撃の書は持たせている。その分、特効に枠が避けないため、危険なエルダーや神魔を迅速に処理するために、不死と神魔のみ2.4倍にしている。また、獣王によって格闘なら攻撃力が1.3倍となる。しかも普通の魔造生物はレベル上限が低い分、固有の成長倍率を複数持てるが、ケルベロスはレベルが130まで上がるので、その攻撃力の数値はギルドで最も高い。リリーナとパーティーを組ませると、獣王の名に相応しいダメージを繰り返してくれる頼もしい忍者。

 

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●忍忍 ネコマタ:魔法に強い忍者。
回避も高く、宝石によって魔法にも強い格闘忍者。ネコマタは戦士としても有能なのでずっと戦士として使っていたが、チーム再編の際に忍者マスターにしてみたところ普通に強くて驚いた。時短3/4も便利。回避反撃による行動の方が多くなるため、ドレスによる重装のデメリットもそこまで辛くない。


●忍忍上 ワーキャット:大盾に強い忍者。
エリートは追加ダメージ+8があるので、追加ダメージを稼ぎにくい格闘忍者にとっては、大盾を使う敵に対して若干有利となる。また、弱者狙いがあるので、後列を攻撃しやすいのも良い。また、混乱に弱いがあるため、混乱1/2があるエリートやドレスとの相性も良い。ただ、忍者マスターのワーキャットはネコマタと運用方法が似てしまうので、何か他のビルドも考えてみたい。


●忍賢古 ピグミーチャム:普通の忍者その1。
盾倍率が高いため回避を上げやすく、その分回避反撃も多くできるため、攻撃の手数が稼げる。ピグミーチャムは攻撃性能が高いため、忍者は適職。しかし、自分自身に応援できないのは残念。もちろん他の攻撃職を応援できれば良いのだが。


●忍忍上 ピグミーチャム:普通の忍者その2。
エリートは混乱が効きづらいので、先制キュア役としても機能させられるが普通の忍者。隠れ身によって必殺攻撃は強いし、ブレスも良く避けるため、核撃強化にもなる超レアをつけた冥界の指輪を持たせやすい。