冒険者ギルド物語２ ver7.30 第1パーティ

■レア倍率193.9 称号倍率76.8

(伝バベ踏破&対タケミカヅチPT)

賢修 ヘリウス：サブタンク兼ヌーカー
忍剣 ケルベロス：ダメージデューラー
戦戦賢 ノーム：メインタンク兼サブヒーラー
君僧天 ピグミーチャム：サブアタッカー兼サブヒーラー
盗盗 リリーナ：バッファー兼メインヒーラー
王王 ダニエル：バッファー兼サブヒーラー

■パーティーコンセプト
序盤から遺跡探索で仲良しの、ヘリウス、リリーナ、ケルベロストリオに加え、リリーナから壁役、非常食役と言われながら連れ回されるダニエルのパーティー。最大の特徴はソロモンの指輪なしで、レア倍率193.9%と称号倍率を76.8%を両立させた最高水準のトレハン性能があること。
戦力的には、伝説のバベルの塔の踏破と、恐ろしいタケミカヅチの踏破を兼用。恐ろしい魔宮殿の地下AとBも行ける。ダニエルがいなければDも行けるが、一撃でも喰らうと賠償金で稼ぎが吹っ飛ぶのでDには行かない。恐ろしいファミリアの町の他、伝説の帝都にもダニエルを連れて特攻していただく。その他、難易度の高い恐ろしい最終戦を制覇した後は、プレミアムタイム2.0倍中に６章までの恐ろしい神魔巡礼を下から実行。

●賢修 ヘリウス

元々、ヘリウスは格闘を行う大拳者として行動回数も多いメインアタッカーとして運用していたが、タケミカヅチ退治を担うために雷切を装備させたため、大剣者に転職。
お陰で行動回数は減ったが、魔力分解と69000の魔防により、招雷はほぼ無効化可能。
最前列で攻撃回復魔力変換による45000を超える攻撃力と命中。55回の攻撃回数。攻撃必殺威力は、それぞれ約2.5。
60000万を超える攻撃魔力からの魔剣術が出れば、殆どの戦場を、一気に壊滅に持ち込める。
20%の確率で3.7倍程度の威力で放つ連続魔法で、ロアへの対策も兼用。
僧侶を入れず、攻撃への耐性を6%程度にしておくことで、そこそこ強い的には死にやすく調整できており、適宜、活性蘇生により強化。
攻撃回数こそ少ないが、ヌーカー兼サブタンク、開錠役、トレハン役としてパーティーを牽引。
攻防共に優れた、大剣者の名に恥じない万能プレイヤー。

●忍剣 ケルベロス
ヘリウスの少ない行動回数を補うように、連続行動、必殺連撃、回避反撃、守護獣によって、行動回数を稼ぎまくる。ヘリウスより前に立たせると、ケルベロスの死亡率が上がり、ヘリウスの死亡率が下がるため、守護獣が若干もったい無いが、二列目にて運用。
格闘のためあまり特攻は積めていないが、防御力約20000からの攻防変換で、70000を超える攻撃力と、50000を超える命中、2.5倍の必殺、108回の攻撃回数により、ダメージデューラーとして敵パーティーの僧侶の息切れを起こすのに大活躍。
貴重な1.05倍のレア倍率と、時短もこなす。

●戦戦賢 ノーム
マスター職の鉄壁と、僧侶がいないパーティーの保護役として、最後列のダニエルを保護。ノームが最初から使えるキュアは、エルフがいないパーティーにとっては、事故を防ぐのに役立つ。ヒールも3回使えるメインタンク兼サブヒーラー。

●君僧天 ピグミーチャム
回復変換により攻撃と命中を16000程度まで高めて、追加ダメージも15000以上、必殺威力3.17倍。エルフがいないのをカバーする二番手からのキュアと、サブアタッカー、サブヒーラーとして活躍。ブレスからダニエルを守る事も、彼の大切な役割。決して足りないトレハンを詰め込んだだけではない。
写真はヘリウスの活性蘇生必殺威力2.0倍の乗った必殺魔剣術で全滅させた後、即時蘇生した残党を処理するピグミーチャム。

●盗盗 リリーナ
単騎突撃とテイマー機能でケルベロスの能力を爆上がりさせ、初手でマジックバリアとシールドバリアでパーティー全体を守護。その後は僧侶とエルフがいないパーティーを、秘薬と魔女を名乗る最速行動からのキュアでカバー。やる事がないときは、毎ターン2枚、魔法結界を貼ってくれるバッファー兼ヒーラー。リリーナの転職先はトレハン的に考えても盗賊一択だと思っている。

●王王ダニエル
このパーティーの最大の特徴となる称号倍率76.8倍の立役者。ただの置物ではなく、アタックアップとLv7までの僧侶魔法で、バッファーとサブヒーラーをちゃんとこなす。しかも、そこそこ発動してくれる撹乱論法の混乱付与率はかなり高いため、神魔以外は無力化してくれ、ダニエル自身だけでなくパーティー全体のダメージを減らす上でもかなり優秀。
もちろん、攻撃に強い3%、魔法に強い5%、ブレスに強い6%で、とにかく賠償金を減らしていただく。
写真は眠りの効かないアンデッドにも、即時キュア役の僧侶ごと混乱させられるのはダニエルだけの様子。