冒険者ギルド物語2 ver7.30 僧侶のおすすめキャラメイク

救出が有能なので7パーティー中6パーティーで採用。僧侶2人体制のパーティーもあるため僧侶隊としては7名が所属。僧侶は救出がメインなので特徴が出しづらいが、その分、何かに特化したビルドができた時は嬉しい。救出を活かすためには行動順が遅い必要があり遅い種族しか採用できない。また、毎ターン行動できないといけないため、ドレス役にも向かない。僧侶自身の耐久も確保する必要があるため、戦車にも乗せられないのだが、7名中1人だけ戦車に乗せている。

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●僧侍 セッタ:遠距離アタッカーの僧侶
遠距離アタッカーとして毎ターン多くの敵をなぎ倒していく僧侶。多分僧侶じゃない。行動順が早いため救出はほとんど行わないため、セッタがいるパーティーにはもう1人僧侶が採用されている。自身が混乱にかからない事もあり、キュア役として機能する事がたまにある。使ったキュアは攻撃時に魔力吸収できるので、結構有用。天鳴雷轟剣もたまには当たってくれるように攻撃回数は8回に抑えている。怒りでターンを経過するほど強くなるし、覚醒からの山崩しや、仮に敵が死なないかった場合の闘争心など、面白い動きもしてくれる。僧侶なのにヒーラーではなく、攻撃力にはムラがあるが、強力なヌーカー。

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●僧戦 オメガ:魔力吸収で瞬間蘇生を繰り返す僧侶。
オメガはトレハンスキルを取っても速さが19に抑えられるので、たまに先に行動してしまうが、ギリギリ最後行動が取れる。魔力吸収までとっても、アイテム枠は29も残るため、かなり硬くでき、侍の必殺攻撃を正面から受けても落ちないように、ミラクルジュースを飲ませている。ソロモンの指輪を装備する事で1ターンの間にたくさん瞬間蘇生が可能で、ターン最後に魔力吸収攻撃を行なうので、次のターンも瞬間蘇生しまくれる。ついでに眠り攻撃もつけているので、うまく決まれば自分より後に行動する予定だった敵を無力化することも。10ターン目以降は二回行動になるため、さらに魔力吸収が安定する。ペナルティなしで戦車に乗れるので、僧侶だが単騎突撃も担当する。

 

●僧戦竜 アンデッドマン:ブレス攻撃する僧侶
僧侶として行動順が遅いため救出で行動回数を使わなかったターンは最終行動から威力203.79のドラゴンブレスを吐いて、撃ち漏らしを一掃できる僧侶。


●僧賢天 アンデッドマン:アイテム枠としての僧侶。
種族特性のアイテム枠+2と賢者のアイテム枠+3が相性が良く、トレハンアイテムをたくさん持たせられる。剣士への着火も担う。ブレスも吐けるようにすることで、回復3回を持たないことによる息切れも起こしにくくしている。


●僧修上 アンデッドマン:普通の僧侶その1
普通のアンデッドマン僧侶。アンデッドマン僧侶全般に言えることだが、即時蘇生2倍と、強制蘇生を持たせることで、自身が沈んでも復活できるため、僧侶としてはかなり優秀。


●僧修賢 ノーム:普通の僧侶その2
ちょっとした特徴として、マジックアローを使えるようにしているだけの普通の僧侶。賢聖の家系による魔力2倍や、全てを破壊するによる変換で魔攻を上げて、最終行動からマジックアローを打つ。ロアや撃ち漏らした敵にトドメを刺せるのがポイント。


●僧修天 ノーム:普通の僧侶その3
耐久力を高めた普通のノーム僧侶。気休め程度に最後行動からのスリープクラウドを持たせている。ノーム僧侶には信者や祈りがあるので、回復が切れることはほとんどない。ただし、どんなに耐久力を上げても侍の一撃で落ちることがあるため、アンデッドマンのように即時蘇生ができないノームの回避は4500以上にするようにして、伝説のバベルの塔の踏破を安定させている。僧侶は敏捷を上げてはいけないため、回避を上げるためにはハイアシンスで宝石改造するのがオススメ。