冒険者ギルド物語2 ver7.30 戦士のおすすめキャラメイク

全チームに1人ずつ採用されているため、戦士隊は7名体制の人気の職業。ビルドによって特徴が全然変わってくるので、戦士がパーティーの目的を代表すると言っても過言ではないかもしれない。7名中3名がドレスを着ている。自身の耐久力が重要なので、誰も天翔ける戦車には乗っていない。

f:id:dekkey1:20200403191838j:image


●戦狩 マリー:パリィと攻撃性能を持った戦士。
マリーの前職になる狩人の追加ダメージ+15は、アマゾネスのパリィと相性が良く、追加ダメージを積む事で魔法支援による攻撃も活かせる。これを実用レベルに持っていくには戦士のアイテム枠が必要で、最後の戦士の称号にもピッタリの職業。自身がドレス枠を担うため、エルフがいないパーティーにとっては、魔力吸収によってキュアが回復できるのも強み。マリーのポテンシャルを全て活かすには最高のビルドだと思っている。

f:id:dekkey1:20200404075028j:image

f:id:dekkey1:20200404075034j:image


●戦戦 タロス:ブレス防御も担える戦士。
タロスは回避1.3倍を持つため、前衛に向いているため戦士は適職。ガーディアン改造によって、守護を積んだ改造を施し、物理ダメージを1/2にし、ブレスダメージを2/3にして後列を守る。もちろんレア倍率1.10も取得済み。アイテム枠は21しか残らないが、各種才能やダメージカット3/4や4/5も取れるため、かなり強固にできる。


●戦戦賢 ノーム:魔法防御も担える戦士。
後列の物理ダメージを1/2に減らすだけでなく、魔法ダメージを2/3にしてくれる。僧侶を入れていないパーティーで採用しているため、祝福による魔法攻撃力アップも嬉しい。賢聖の家系で回復もそこそこ確保できるため、装備に枠を割かずにレベル3までの僧侶魔法が使えるのも良し。
●戦賢天 アンデッドマン:ブレス攻撃が強力な戦士。
156.76倍のドラゴンブレスが可能な戦闘能力を持った戦士。アンデッドマン自身がアイテム枠+2を持っていて賢者が+3なので、30個も装備が可能になる。もちろん、個性1を竜に育てられし者にすれば、さらに火力アップできる。


●戦修 銀竜:かばうと魔法職の強化が特徴の戦士。
マスター職ではないが、かばうで補う。アイテム枠が少ないがブレス防御を気にしないで良いことや、魔法に強い1/2を持つため、耐久力は確保しやすい。ロイヤルラインの職業スキル栄華を習得しているため金策パーティーで採用。唯一無二のスキル白銀の吐息による魔法職への支援が優秀。ドラゴンブレスはオマケ。


●戦王 ファリア:リザレクションが使える戦士。
即時キュアとドレス要員。ロッド倍率は高いため反射回復や全体回復も実用レベルにできる。後衛を守る性能は低いが、リザレクションによる保険もある上、瞬間蘇生や黒の王と組ませるので、採用するパーティーによっては脆さは気にならないので問題なし。何よりレア1.15倍が貴重。


●戦戦天 エルフ:即時キュアが使える戦士。
おそらく他の多くのギルドで採用されている使いやすいビルド。即時キュアとドレス要員。ドレスと魔法に強い3/4があるので、ローブを着込まなくてもかなり魔法に強くなれる。個性1を賢聖の家系にすれば、反射回復も活かせると思う。尖った能力が無いように見えてしまうが、このギルドのNPCではないキャラクターでは唯一即時キュアが使えるので、ギルド内では尖ってはいる。